今週欧州各地で行われたUEFAチャンピオンズリーグの第5節。ドルトムント対レギア・ワルシャワ戦では12ゴールが生まれたほか、全16試合で計49得点が記録されている(スコアレスは3試合)。

そのなかで、香川真司と岡崎慎司の日本人選手2人が揃ってゴールを決めたことも大いに話題になった。

そこで第5節でゴールを決めた選手たちの国籍を調べてみた(国籍といっても色々だが代表として選択した国)。

フランス:9人

ポルトガル:4人

イタリア:3人

ドイツ:2人

セルビア:2人

日本:2人

トルコ:2人

アルゼンチン:2人

ブラジル:2人

スペイン:2人

イングランド:1人

スイス:1人

ポーランド:1人

イスラエル:1人

アルジェリア:1人

コロンビア:1人

クロアチア:1人

イラン:1人

ロシア:1人

エクアドル:1人

カメルーン:1人

ウルグアイ:1人

※オウンゴール1

圧倒的だったのが、フランス。なんと9人もの選手がゴールを決めていた!

その顔触れは、ベンゼマ、ヴァラヌ(レアル・マドリー)、グリーズマン、ガメイロ(アトレティコ・マドリー)、ジブリル・シディベ、トマ・レマール(モナコ)、オリヴィエ・ジルー(アーセナル)、ウスマヌ・デンベレ(ドルトムント)、アレクサンドル・ラカゼット(リヨン)。

この1節だけで断言するのは難しいが、フランス人選手たちが欧州列強において存在感を発揮しているのは間違いなさそうだ。

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