2016年も残すところ1か月ほどとなり、気付けば冬の移籍市場開幕がもうすぐに近づいてきた。

そんななか、『The Sun』ではドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーを巡る話題を伝えている。

それによれば、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は彼に対する興味を再燃させるかもしれないとのこと。アーセナルがドラクスラーに関心を示しているという話題は常に伝えられてきたものだ。

今夏のEURO終了後にドラクスラーはヴォルフスブルクに対し海外移籍を認めてくれるよう嘆願。結局それが実現することはなかったが、クラウス・アロフスSDは彼の退団を半ば諦めたようにもとれるコメントもしていたとのこと。

ただし、1月の移籍についてはきっぱりと否定している。そんなドラクスラーについてはアーセナルだけでなくユヴェントスも引き続き関心を持っているようだ。

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