『Sky Italia』は、「ローマのアルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティは、ラボーナでのシュートは狙ったものじゃなかったと明かした」と報じた。
先日行われたヨーロッパリーグのヴィクトリア・プルゼニ戦で凄まじいラボーナでのゴールを決めたペロッティ。公式記録ではオウンゴールになってしまったが、数年に一回見られるかどうかのシュートだった。
彼はこの場面について以下のように話し、あれはクロスを狙ったと正直に認めてしまった。
ディエゴ・ペロッティ
「まあ、正直に言えば、あれはクロスになるよう意図されたものだ。だけど、その後ゴールに入った。それがチームを助けるのに役立ったし、試合を終わらせたね。
これは僕にとっても重要なものだったよ。今季はこれまでペナルティエリアから1点しか決めることができていなかったからね。
我々は素晴らしいメンバーを持っていることを知っている。そして、ベンチから出てくる選手もうまくやっている。皆集中しなければならないし、100%を尽くさなければならない。
今日の我々は証明したね。全力を尽くしていると。このローマを倒すのは難しいよ。いつもこのようなプレーをしないとね」
(ローマはヨーロッパリーグを勝てる?)
「ローマはすべての大会で勝利を目指さなければならない。このチームがそれを考えているのは分かっているし、ヨーロッパリーグも勝ちたい。セリエAも、コッパ・イタリアもね。
このチームはそれに値すると思う。ただ、ピッチの上でそれを証明しないとね。言葉ではなく。全てに勝ちたいよ」
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名