29日、2016Jリーグ・チャンピオンシップの決勝1stレグがカシマサッカースタジアムで行われ、アウェイの浦和レッズが鹿島アントラーズに1-0で勝利した。
試合は両チーム得点のないまま進んだが、後半、鹿島のDF西大伍が浦和のFW興梠慎三を倒しPKを献上。これを阿部勇樹が決めて浦和が先制する。
【#JリーグCS 鹿島vs浦和】
キャプテン #阿部勇樹 が冷静にPKを決め、#浦和レッズ 先制!
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— Jリーグ (@J_League) 2016年11月29日
この1点を守り切った浦和が、敵地で貴重な勝利を手にした。今シーズンのJリーグ王者が決まる第2戦は12月3日に行われる。
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