フィテッセの太田宏介が、11日に行われたスパルタ・ロッテルダムとのリーグ戦でアシストを記録した。
0-0で迎えた83分、右サイドからのコーナーキックを任されると得意の左足が煌きを放つ!
元オランダ代表FWリッキー・ファン・ヴォルフスウィンケルの頭にピンポイントで合わせ、先制ゴールを演出した。
太田のアシストは開幕のヴィレム戦以来2つ目。今季は安定して出番を得られていなかったが、この日を含めここ4試合連続で先発フル出場を果たしている。
1-0で勝ちました!久々のアシスト😄🙌🏻試合後にサポーターと🎥 https://t.co/RFOa2xF6xQ
— 太田宏介 Kosuke Ota (@kosuke444) 2016年12月11日
この1点が決勝点となり、アウェイのフィテッセが1-0で勝利。16節を終えた時点で8位に付けている。