イングランド2部リーグで退場になった選手がキレまくるという出来事があった。イプスウィッチ対カーディフ戦でのハプニングがこちら。

自らへのタックルに対してファウルをとらなかった主審に対し、カーディフのコートジボワール人MFソル・バンバが激昂。その結果、一発レッドカードでの退場を言い渡されたのだが、その後もブチ切れまくったのだ。

第4審判に詰め寄った後、68歳のニール・ウォーノック監督から落ち着くよう諭されるも、それに対してもキレていた…。

自らの監督に選手がキレることはそうそうないはず。確かにファウルをとって貰えなかったのは可哀想なプレーでもあり、どうにも感情を抑えきれなかったようだ。

なお、試合は1-1の引き分けで終了。カーディフは現在降格圏内に位置している。

【厳選Qoly】Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名