19歳という年齢にしてブラジル代表のレギュラーに定着しつつあるFWガブリエウ・ジェズス。

この冬からはいよいよマンチェスター・シティでプレーすることになる。そんな彼だが、出場したチャリティマッチでとんだ災難にあっていた。

『Globo』によれば、これは火曜日にブラジルのクイアーバで行われた試合での出来事。ガブリエウ・ジェズスは突如ピッチに乱入してきた子供のファンにタックルされて倒されたのだ。

1万2千人もの観衆が集まったというこの試合では、寄付されるための多くの食料も集まったという。ある意味お祭りともいえる一戦だったのだが、この乱入は企画されたものではなく単純なハプニングだったようだ。ただ、幸いなことにガブリエウ・ジェズスは大事には至らなかったそう。

ガブリエウ・ジェズス

「2年(連続で?)ここに来れてとても嬉しい。

クイアーバは暑すぎるけど、人々のこの愛情は素敵だね。

(試合を企画したパウメイラスDF)ジャクソンはいつだって僕をあてにしてもらっていい。

休日を満喫したし、マンチェスターに向かうよ」

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