現地27日、ブンデスリーガ第18節シャルケ対フランクフルト戦がフェルティンス・アレーナで行われた。

先発出場したフランクフルトの長谷部誠は、前半33分にアレクサンダー・マイアーの先制点をアシストした。

右サイドからのフリーキックの場面、長谷部はグラウンダーのクロスをボックス内に供給!これを大外から中に入ってきたマイアーがしっかり合わせてゴールを陥れた。

マイアーは完全にフリーになっており、サインプレーが見事に決まった形ともいえそう。

得点後には、長谷部とがっちり抱き合っていた。

結局、このゴールが決勝点となりフランクフルトが敵地で1-0の勝利を収めている。

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