レアル・マドリーのユニフォームサプライヤーを巡る動きが話題になっている。

『Marca』によれば、マドリーはアメリカのスポーツブランド『アンダーアーマー』との交渉を始めたとされているのだ。

現在のサプライヤーはアディダスであり、マドリーとの契約は2020年まで結ばれている。だが、マドリー側は『アンダーアーマー』に対し、アディダスと袂を分かつ可能性を告げたともされている。

『アンダーアーマー』は地元アメリカなどで“支配権”を相当な勢いで拡げている新興ブランドだ。フットボール界でもトッテナムなどにユニフォームを供給している(同クラブはナイキに鞍替えするとされているが)。

そして、注目の契約金だが、少なくとも年間1.5億ユーロ(およそ181.3億円)以上の規模になるのではないかとされている。もしこの金額で契約が成立すれば、アディダスとマンチェスター・ユナイテッドとの年間9500万ユーロ(114.8億円)を超えて世界最高額のものになる。

すでにこんな妄想ユニフォームまで登場している…。

Andyさん(@xztals)がシェアした投稿 -

今後UAのロゴがあの純白のユニフォームを飾ることになるのだろうか…。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい