ウルグアイ1部リーグのナシオナル・モンテビデオは「アルバロ・レコバがクラブの理事会に参加する」と公式発表した。
¡Recoba vuelve a casa! https://t.co/VwCvMTPRNH pic.twitter.com/ClKjCoPlZ3
— Nacional (@nacional) 2017年2月16日
世界でも指折りのファンタジスタとして知られたレコバ。インテルで長くプレーしていたが、その後ギリシャを経て帰国し、ダヌビオとナシオナルに所属した。
一昨年現役を引退した後はチャリティーマッチなどに出場するなど様々な方面で活動を行っていた。
そしてピッチを離れてから2年、ついにサッカーの現場へと戻ってくることを選択した。ホセ・ルイス・ロドリゲス会長によってクラブの委員会入りを打診され、それを快諾したという。
現在ナシオナルは本拠地グラン・パルケ・セントラルの拡張計画を進めており、レコバはそれを支援する役割をまず担うことになるようだ。
また、レコバは自身が愛するナシオナルの会長を目指すとのことで、今後は経営者としてトップを狙うという。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」