GKにとって時に味方となってくれるポストやバー。だが、逆のパターンも…。

Aリーグ、アデレード・ユナイテッド対ニューカッスル・ジェッツ戦でこんな出来事があった。

アデレードGKジョン・ホールは、相手のシュートを戻りながらスーパーセーブで阻止!だが、その直後ポストに顔面を打ちつけてしまったのだ。これは痛い…。

アデレードは35歳のベテラン守護神ユージン・ガレコヴィッチが肩の負傷で離脱中。その代役を任されている22歳のホールは「頭は大丈夫、大丈夫だよ。後半もいける」とハーフタイムに述べていたそうで、この後もゴールマウスに立ち続けチームも1-0で勝利している。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う