ベルギー1部第27節、アンデルレヒトのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンスがオーステンデ戦で驚愕のゴールを2本も決めた。

この日は後半14分からの途中出場だったのだが、ソフィアヌ・ハンニからキャプテンマークを受け継ぐと、それから10分もしないうちに勝ち越しゴールをゲット。

さらに、その2分後にも再び物凄いゴールを決めてみせた。どちらも見事なミドルシュートだった。

4-1の勝利に大きく貢献したティーレマンスについて、現地紙『7sur7』も「Phenomenal」と絶賛。本人は「ベンチから出るなら何かをもたらさなくてはならない。それが僕のやったことさ」と語っていたそう。今年5月で20歳になるティーレマンスは、今季すでに11ゴールをマークしている。

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