『La Stampa』は21日、「ユヴェントスのアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインがインタビューに応えた」と報じた。
彼は今ユヴェントスでコンビを組むパウロ・ディバラや変化したシステムについて以下のように話したとのこと。
ゴンサロ・イグアイン
「彼はとても良く試合を読むことができる。事実、彼は偉大な選手のやり方を見ているし、まだとても若い。
比較されることは好ましくはないね。ディバラはディバラにならなければならない。ポテンシャルは世界最高のものがある。
しかし、彼はそれらの論調からは離れる必要があるよ。
我々の関係?ときに彼はシュートを打ちたがるが、僕にとっては問題じゃないね。時に彼が撃ち、時には僕やチームメイトが打つ。その結果ゴールが生まれる」
(この6試合で6ゴールだ。システムが4-2-3-1に変わったことが影響している?)
「その前もゴールは奪っていたよ。僕は3-5-2に慣れなければならなかったが、最初はその形でプレーしていた。
1年間3バックでやっていたが、アッレグリ監督はそれを変える勇気を持っていた。選手に合わせたものなのだろう。
我々には監督がいるわけだし、それらは彼次第だ。我々はそれにトライし、最高のプレーを見せるだけだ」