先週末、バイエルン相手に0-8で敗れたハンブルガーSV。
アリアンツ・アレーナでのバイエルン戦はここ数年衝撃的なスコアが続いており、直近7試合で44失点を喫しているというから驚きだ。
野球か!酒井高徳のHSV、バイエルン戦で「衝撃スコア」 https://t.co/IzctJKrrw2
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年2月26日
レヴァークーゼンtとRBライプツィヒを相手に連勝し、調子が上向きかけていたハンブルガーSV。それだけに、今回の大敗によって再びチームの状態が悪くなることも考えられる。
そこで、選手のメンタルをケアするためにある行動に出たという。ドイツ『BILD』が伝えている。
Psychologe Christian Spreckels (l.) kommt zur Arbeit. Er hat beim #HSV heute wohl viel zu tun. pic.twitter.com/l8jdhB7wSk
— BILD Hamburger SV (@BILD_HSV) 2017年2月27日
こちらは、ハンブルガーSVのクラブハウスに入ろうとする2人の男性。
左に写る人物は心理学者のクリスティアン・スプレッケルス氏で、選手のケアをするため今回診察に訪れたという。
上向いている状況での大敗ということで、マルクス・ギスドル監督としてもここが正念場と考えているのかもしれない。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ