かつてヴァンフォーレ甲府にも所属していたFWポッチケは、昨季ブラジル1部リーグで14得点を叩き出し得点王に輝いた。
22歳の元Jリーガー、ブラジル1部リーグで得点王に! https://t.co/G22wNBPJ5S
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2016年12月11日
だが、ポンチ・プレッタのファンからブーイングを浴びていると、『Globo』が伝えている。
コリンチャンスとの交渉の噂があった時からブーイングはあったというが、その後2部インテルナシオナウへの移籍が決定。
[CONTRATAÇÃO] Artilheiro do Campeonato Brasileiro, William Pottker, é do Inter -> https://t.co/UWYrBFXp8S pic.twitter.com/eQT0aVZQP7
— S. C. Internacional (@SCInternacional) 2017年2月16日
だが、サンパウロ州選手権が終わるまではポンチ・プレッタに残ってプレーを続ける予定で、そのためにブーイングを浴びながら試合に出場しているようだ。
ポッチケ(ポンチ・プレッタFW)
「(ブーイングは)避けられない。彼らは僕のことを本当に好きだからね。パッションさ」
英雄から一転して悪者扱いされてしまっているというが、そのブーイングもモチベーションにすると決意を固めたそうだ。
クラブ史上初の2部降格となった2部インテルナシオナウを1部に昇格させるような活躍はできるだろうか。