アーセナル戦の終了間際、とどめを刺すように長い距離を走ってゴールを決めたことでファンに喜びを与えたジョージニオ・ワイナルダム。
ユルゲン・クロップが率いるリヴァプールの中盤で、ダイナモとして多くの運動量を提供し、大きな存在感を見せている。
当然彼の特徴は走る量だけではない。戦う気持ちや技術、さらに得点力まで備えているオールラウンドさが大きな魅力である。
リヴァプールが公式ツイッターで投稿した映像が、そのワイナルダムのポテンシャルを捉えていると話題だ。
📍 Pinpoint from @GWijnaldum! pic.twitter.com/UUseGyXqvz
— Liverpool FC (@LFC) 2017年3月8日
あんなにゴールの後ろ側から、ぐいっと曲げてファーのポストへ!遊びでやることはあっても、そうそう入ることはないはず…。