ブンデスリーガ第24節、フランクフルトは敵地で王者バイエルン・ミュンヘンとの一戦に挑んだ。
フランクフルトの長谷部誠はこの日もCBとして先発。チームは何度か訪れた決定機を逃すと、前半のうちに2失点を喫する。さらに後半にも追加点を許すと、長谷部にアクシデントが…。
Gute Besserung Makoto #Hasebe!
Unser Japaner ist auf dem Weg in die Klinik. Cut am Schienbein muss genäht werden. #SGE #FCBSGE pic.twitter.com/qr2ifO2D0U
— Eintracht Frankfurt (@Eintracht) 2017年3月11日
後半19分に負傷交代となり、癌から復帰したマルコ・ルスと代わってベンチに下がることになったのだ。
フランクフルトによれば、長谷部は脛に裂傷を負っており縫合する必要があるとのこと。
日本代表は来週23日に、大事なワールドカップ予選UAE戦(アウェイ)が控えている。単なる裂傷なら間に合いそうだが、果たして…。
なお、試合のほうはバイエルンが3-0で勝利している。