今季限りでルイス・エンリケ監督が退任するバルセロナ。
新指揮官についての噂が絶えないなか、『as』が新たな情報を伝えていた。
それによれば、バルサはマッシミリアーノ・アッレグリへの最初の接触を行ったそう。
ユヴェントスを指揮する49歳のイタリア人監督に対し、年俸800万ユーロ(9.6億円)を提示して引き抜きを狙っているという。
2014年からユヴェントスを率いてきたアッレグリ。契約は2018年まであるが、最近はクラブとの齟齬も伝えられている。
バルサはUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でユヴェントスと対戦する。もしかすると、そこで見定めるということになるのかもしれない。
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