先日、アイルランド1部デリー・シティのDFライアン・マクブライドが急死した。

キャプテンでもあった彼は27歳とまだ若く、亡くなる前日には試合にフル出場していたこともあり、突然の別れにクラブや関係者は衝撃に包まれた。

その彼の葬儀がロンドンデリーで執り行われた。『Telegraph』によれば、ユースや女子チームの選手たちを含め数百人が参列したそう。

ケニー・シールズ監督は「(彼の死は)誰にとっても辛いもの」で「(マクブライドは)全ての若手選手にとって完璧なお手本だった」と述べていた。また、CEOショーン ・バレット氏も「彼は我がクラブとこの街の象徴だった」と口にしていた。

ただ検死は行われたものの、まだ死因については判明していないという。

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