今季、「完全復活」とも言える活躍を披露しているエデン・アザール。
チェルシー公式サイトのインタビューに登場し、日本に対する関心についてコメントした。
.@hazardeden10 tells us what makes Belgium so special and why he hopes to explore South America...👇https://t.co/DTIqan6f42
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2017年3月29日
このインタビューは、アザールに母国や海外に関する質問するという内容。言語について問われ、以下のように答えている。
エデン・アザール(チェルシー)
「私はフランス語と英語を話す。
今後は中国語と日本語を学びたいね。
なぜなら、それらは他の言語と全く違っているからね。理解できるようになればいいね」
アザールは横腹にカタカナのタトゥーを入れているが、やはり東洋の言葉に対してポジティブな印象を抱いているようだ。
ちなみに、アザールは「引退後はどこで暮らしたいか?」と問われ、以下のように話している。
エデン・アザール(チェルシー)
「まだ分からないね。答えるのは難しいよ。
家族に近いベルギーに住んでいるかもしれないし、良い気候のどこかに行っているかもしれない。
私の子供たちはロンドンにすっかり順応しているよ。だから、将来はここに住み続けるかもしれないね。
引退するまでにまだ時間があるけど、そのうち分かるよ」