インターナショナルマッチウィーク中も行われたアルゼンチン1部リーグ。

ボカ・ジュニオルスは敵地でサン・マルティンを2-1で下した。ボカに先制ゴールをもたらしたのは、FWクリスティアン・パボンだった。

左からカットインすると、すぐさま右足を一閃!強烈なシュートをファーに突き刺してみせた。角度の作り方、シュートコースも見事!

リヴァプールが注目しているとも言われる21歳のパボンは、これが今年初ゴールでもあった。

試合後、ギジェルモ・バロス・スケロット監督は「パボンにはゴールが必要だった(飢えていた?)。彼には途方もないポテンシャルがある。代表レベルさ」と讃えていた。

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