1992年に第一作目がパソコンでローンチされた『Championship Manager』。

2000年代初頭までは世界最高のサッカーシミュレーションゲームであると高く評価されていたが、その後開発者が分裂し、『Football Manager』に敗れる形で姿を消した。

しかしその後日本企業のスクウェア・エニックスがブランドを買い取り、2013年にiOSとAndroidで復活させ、再び存在感を高めている。

そして今回、あの人気アプリ『モバサカ』を展開しているモブキャストが、その名前を冠した新作ゲームを発表した!

その名も、『モバサカ CHAMPIONS MANAGER』。以下プレスリリースを掲載する。

モブキャスト プレスリリース

株式会社モブキャスト(本社:東京都港区、代表取締役:藪考樹)は、国際プロサッカー選手会(以下、「FIFPro」)のライセンスを取得した、スマートフォン向けアプリ『モバサカ CHAMPIONS MANAGER』の最新情報を発表いたします。

これまで「Project CMM」と呼ばれておりましたが、正式名が『モバサカ CHAMPIONS MANAGER』に決定いたしました。

本作は、2012年から配信され150万人以上がプレイする「モバサカ」のグローバルネイティブ版として、試合中にアクション要素などの新しい遊び方を搭載し、新たに登場いたします。

また、FIFProよりライセンスを取得し、”リアルなサッカー”をコンセプトに、現役の選手が実名、実写で登場する本格戦略サッカーシミュレーションゲームです。

中国・日本向けにそれぞれローカライズしており、中国で一部クローズドテスト実施のほか、日本でも順次予定をしております。

中国版である「豪门足球风云」に関する情報を、本日4月6日(木)に現地にて一部発表いたします。現在、鋭意開発中ですので、リリースまで今しばらくお待ちください。

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