『BBC』など各メディアは7日、「イングランドのクラブが代理人に支払った金額が明らかになった」と報じた。

近年サッカー界では選手の取引が活発になり、それにしたがって代理人に支払う手数料の額も非常に大きくなっている。

2016−17シーズンの契約で代理人に支払った金額のクラブ別ランキングは以下の通りである。

  1. マンチェスター・シティ:36億896万円
  2. チェルシー:34億3933万円
  3. マンチェスター・ユナイテッド:26億866万円
  4. リヴァプール:18億9356万円
  5. ボーンマス:13億9440万円
  6. ウェストハム・ユナイテッド:13億239万円
  7. アーセナル:10億1805万円
  8. トッテナム・ホットスパー:9億8407万円
  9. サウサンプトン:8億6782万円
  10. ワトフォード:8億6393万円
  11. クリスタル・パレス:8億2348万円
  12. サンダーランド:8億90万円
  13. ストーク・シティ:7億4715万円
  14. レスター・シティ:7億3579万円
  15. エヴァートン:6億9759万円
  16. スウォンジー・シティ:5億9454万円
  17. WBA:5億8329万円
  18. バーンリー:3億5246万円
  19. ミドルズブラ:3億4025万円
  20. ハル・シティ:2億6312万円

プレミアリーグ20クラブ全体で支払われた代理人手数料は1億7422万ポンド(およそ236億円)で、これは一年前から38%も増加している。

なお、前回の調査についてはこちらで。

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