『Soccernet』は13日、「オイペンに所属しているヘンリー・オニェクルに対し、新たにリヴァプールが接近している」と報じた。
今季国内外で大きな話題を集めているFWヘンリー・オニェクル。名前が『Henry』であることもあり、ティエリ・アンリと比較する声もある19歳のアタッカーだ。
カタールの巨大育成機関アスパイア・アカデミーのセネガル部署で育ち、一昨年ベルギーへとやってきたばかりだ。
しかし今季は1部リーグで12ゴールを決め、プレーオフでも2試合3ゴールと大爆発。
その価値はまさにうなぎのぼりとなっており、既に1月にはクルブ・ブルッヘ、ボルシアMG、セルティックが接近していたという。
そして現在はプレミアリーグのボーンマス、サウサンプトンが継続的にチェックしており、そこにリヴァプールも参戦し始めているようだ。