主審が副審にレッドカードを突きつけるという驚きの出来事があった。

スコットランド1部リーグ、キルマーノック対ダンディーFC戦で…。

キルマーノックFWジョーダン・ジョーンズがコーナーキックを蹴ろうとした場面。突如、気分が悪くなってしまった副審が嘔吐…。

試合は数分間ストップすることになったのだが、その直後に主審が副審にレッドカードを提示したのだ。もちろんユーモアあるジョークだったのだが、ジョーンズも思わず勘弁してあげて!というようなリアクションをしていた。

そんな試合は0-1でダンディーが勝利。『The Sun』によれば、キルマーノックFWクリス・ボイドは「(副審が吐いたのは)俺たちのパフォーマンスを見ていたからかもしれないね。自分たちにとって最高の試合ではなかった」と自虐を口走っていたとか。

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