残り2試合となったブンデスリーガ。

第33節ドルトムントは敵地でアウクスブルクと対戦し、1-1で引き分けた。ただ、試合前半にはアクシデントが…。

わずか20分あまりで、ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルが負傷交代を余儀なくされたのだ。

その後、右足首の骨折と診断され、全治3,4か月と発表されている。

今季これまで計43試合(3.499分)に出場していたヴァイグルだが、負傷によりシーズンが終わってしまった。トーマス・トゥヘル監督も「補うことのできない損失だ」となげいていた。

ドイツ代表は6~7月に行われるFIFAコンフェデレーションズカップに参戦するが、ヴァイグルの欠場は決定的となった。

ドルトムントは残り2試合。ブンデス最終節のブレーメン戦、そしてDFBポカール決勝のフランクフルト戦だ。

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