FC東京ですっかりレギュラーポジションを掴んだ高萩洋次郎。

先日のヴィッセル神戸戦では凄まじいスルーパスでファンを沸かせたが、先週末に行われたヴァンフォーレ甲府戦でもこんなプレーを見せていた(00:47から)。

1-0で迎えた14分、ピッチ中央でパスコースを探していた高萩。

左右に首を振りパスコースがないのを確認すると、視線を前線に移す。そして大久保嘉人の動き出しをしっかりと見つけ、甲府DFの背後にパスを送った。

こうして見ると、高萩の視野の広さがよく分かる。

大久保の動き出しを確認し、一瞬でパスコースを見つけるセンスは流石の一言である。

そんな高萩はこの試合で2分に先制ゴールを奪っており、これがJリーグ復帰後初得点となっている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい