『Tuttomercatoweb』は、「アルゼンチン代表MFルーカス・ビグリアが、来季ACミランに加入することに合意した」と報じた。

30日にビジャレアルからアルゼンチン代表DFマテオ・ムサッキオを獲得することを公式に発表したミラン。

移籍金は1800万ユーロ(およそ22.2億円)であると言われ、今夏ミランにとっての最初の大型契約となった。

さらにフランク・ケシエ(アタランタMF)は現在ミラノでメディカルチェックを受けており、加入までは間近であると言われる。

さらにミランは現在ラツィオのルーカス・ビグリアと交渉を行っており、記事によれば個人間合意を取り付けたとのことである。

ラツィオはビグリアを放出することには前向きではないとのことだが、彼の契約は2018年夏までとなっているため、フリーでの退団を避けたいというポイントも考慮しなければならないという。

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