6日、ベルギー1部のワースラント・ベフェレンは「シュロンスク・ヴロツワフから日本代表MF森岡亮太を獲得した」と公式発表した。

ヴィッセル神戸でデビューした森岡亮太は、2016年1月にポーランドのシュロンスク・ヴロツワフフへと移籍。

そこでも一定の活躍を見せていたが、今夏は退団の可能性が示唆されていた。

ドイツやJリーグの鹿島アントラーズなどクラブの名前はいくつか浮上していたものの、最終的には久保裕也もプレーしているベルギーリーグを選択したようだ。

契約期間は3年。移籍金については明かされていないが、ベフェレンの公式サイトによれば「クラブ史上最高額」であるとのこと。

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