『Sport 90』は20日、「アイントラハト・フランクフルトに日本人とオランダ人の若手がやってくるかもしれない」と報じた。
先日日本で報じられたサガン鳥栖MF鎌田大地の欧州移籍。その噂が現地でも伝えられているようだ。
長谷部誠も所属するアイントラハト・フランクフルトはすでにGKハインツ・リンドナー(→グラスホッパー)、ハリス・セフェロヴィッチ(→ベンフィカ)が退団しており、数選手の補強が必要となっている。
その1人が鎌田大地であるという報道があり、中盤の新戦力として獲得する可能性が示唆されている。
また、フランクフルトはPSVアイントホーフェンに所属しているDFヨシュア・ブレネットの獲得にも関心を抱いているとのこと。
しかし若く有望な右サイドバックである彼には大迫勇也が所属している1.FCケルンも関心を抱いており、移籍金は400万ユーロ(およそ4.9億円)程度になるのではないかと考えられている。