日本代表MF長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトが、ネルソン・マンデラとプロ契約を結んだ。『Dailymail』が伝えている。

当然ながら、元南アフリカ大統領で2013年に亡くなったネルソン・マンデラ氏ではない。

こちらのネルソン・マンデラは、カメルーン出身の18歳。もともとはバルセロナのカンテラに所属していた選手で、13歳の時にドイツへと移住したそう。

ホッフェンハイムのアカデミーで1年を過ごした後、フランクフルトに加入。U-19チームで14試合8ゴールを叩き出すなど、将来を期待されるFWだとか。

18歳となったことでドイツでの労働許可が下り、来季に向けたトップチームのプレシーズンにも帯同する可能性があるようだ。

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