ジョゼ・モウリーニョ監督の父親が亡くなったと、『A Bola』などの現地メディアが伝えている。

彼の父は、ジョゼ・マヌエル・モウリーニョ・フェリックス。現役時代はポルトガル代表でもあったGKで、ヴィトーリア・セトゥバルやベレネンセスにおいてはレジェンドとされている。そして、引退後は指導者としてポルトガルで多くのクラブを指揮した。

フェリックスさんは日曜日に79歳で息を引き取ったという。

ジョゼ・モウリーニョもInstagram上に、父親と彼本人と見られる写真をアップしている。

【厳選Qoly】Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名