マンチェスター・ユナイテッドはベルギー代表FWロメル・ルカクの移籍金についてエヴァートンと合意したと発表した。
#MUFC is delighted to announce a fee has been agreed with Everton for the transfer of Romelu Lukaku, subject to a medical & personal terms. pic.twitter.com/O7oQJWzYHo
— Manchester United (@ManUtd) 2017年7月8日
メディカルチェックと個人間の合意が形成でき次第、正式に移籍決定となる。
『BBC』によれば、移籍金は7500万ポンド(110億円)という超破格になる模様。
ズラタン・イブラヒモヴィッチが退団したユナイテッドは、新たな9番を手に入れた形。また、入れ違いでエヴァートンに戻ると噂されているウェイン・ルーニーにも動きがあるかもしれない。
今年5月で24歳になったルカク。プレミアリーグでここ5シーズンに渡り10ゴール以上を記録している3人のうちのひとり(他はオリヴィエ・ジルー、セルヒオ・アグエロ)であり、24歳になるまでにプレミア80ゴール以上をマークした4人目の選手(マイケル・オーウェン、ロビー・ファウラー、ウェイン・ルーニー)でもある。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名