中国超級リーグの広州恒大は、ブラジル人FWムリキの獲得を発表した。

昨年アル・サッドからのレンタルという形でFC東京に所属していたことで知られるムリキ。

今年は冬にヴァスコ・ダ・ガマに移籍していたものの、今月契約が相互の合意の下で解除されていた。

そして今回、古巣である広州恒大への加入が決定した。退団から4年ぶりの復帰となり、契約は今季限りの半年間である。

広州恒大

「広州恒大は、クラブの伝説的な選手であるムリキとの再契約を発表できることを喜んでいる。

ムリキはフリーエージェントとして加入しており、契約は6ヶ月であるが、延長のオプションも存在する。

この夏の移籍期間が終わりに差し掛かり、チームのあらゆる面を十分に考慮した。その上で、今季の優勝という目標を達成するため、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督は多才なベテランを復帰させることを提案した」

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