ドルトムントは、自動車メーカー「OPEL(オペル)」との間で新たなスポンサー契約を締結したと発表した。
📝 BVB and @Opel agree to step up and extend partnership!
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— Borussia Dortmund (@BVB) 2017年8月3日
2012年から同社とスポンサー契約を結んでいるドルトムント。
今回は、その契約内容が更新された形。契約期間は新たに5年間延長され、ドルトムントは今季ユニフォームの袖部に同社のロゴがあしらわれたワッペンをつけることになる。
「オペル」はドイツの自動車メーカー。
30年以上にわたってサッカーに投資を続けており、近年で言えば1989年から2002年にかけバイエルンの胸スポンサーを務めてきた。
今回の契約内容更新により、オペルはトップパートナーであるEvonik、Puma、Signal Idunaに次ぐ格を持ったスポンサーになったという。
とは言え、上記3社とは異なりクラブの株式は取得していない。
ブンデスリーガでは、昨季までユニフォーム左袖の広告枠が全チーム一括で管理されており、運搬業メーカー「Hermes」のロゴがプリントされていた。
しかし、今季からは各クラブに使用の権限が与えられ、ドルトムントはそのスペースにオペルのロゴをマーキングすることに決めたという。
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