今週末に開幕するドイツ・ブンデスリーガ。王者バイエルン・ミュンヘンの6連覇はなるのか、そして日本人選手たちの活躍にも注目だ。
そのブンデスリーガを戦う18チームのユニフォームサプライヤーをまとめた画像があったので紹介する。
Las marcas deportivas de la #Bundesliga de Alemania Temporada 2017-18. #Nike 🇺🇸 domina con 6 clubes seguido por #Adidas 🇩🇪 con 3. pic.twitter.com/UFWHwKe3mN
— planetafobal (@planetafobal) 2017年8月10日
勢力図を文字にしてみるとこうなる。
1位 Nike(6チーム)
RBライプツィヒ、ヴォルフスブルク、フランクフルト、ヘルタ、ブレーメン、アウクスブルク
2位 adidas(3チーム)
バイエルン、シャルケ、ハンブルガーSV
3位 Puma(2チーム)
ドルトムント、シュトゥットガルト
3位 Lotto(2チーム)
マインツ、ホッフェンハイム
3位 Jako(2チーム)
レヴァークーゼン、ハノーファー
6位 Erima
ケルン
6位 Kappa
ボルシアMG
6位 Hummel
フライブルク
突出しているのがNIKE勢。実に3分の1にあたる6チームに提供している。ドイツといえばadidas、Pumaのお膝元でもあるのだが…。
ただ、来季からキットサプライヤーが変更になるクラブも多い。シャルケとブレーメンはUmbroに、ボルシアMGはPuma、そしてケルンはuhlsport製のユニフォームに変わる。
昇降格を含め、来季の勢力図にも変化が起きそうだ。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ