今週末に開幕するドイツ・ブンデスリーガ。王者バイエルン・ミュンヘンの6連覇はなるのか、そして日本人選手たちの活躍にも注目だ。

そのブンデスリーガを戦う18チームのユニフォームサプライヤーをまとめた画像があったので紹介する。

勢力図を文字にしてみるとこうなる。

1位 Nike(6チーム)

RBライプツィヒ、ヴォルフスブルク、フランクフルト、ヘルタ、ブレーメン、アウクスブルク

2位 adidas(3チーム)

バイエルン、シャルケ、ハンブルガーSV

3位 Puma(2チーム)

ドルトムント、シュトゥットガルト

3位 Lotto(2チーム)

マインツ、ホッフェンハイム

3位 Jako(2チーム)

レヴァークーゼン、ハノーファー

6位 Erima

ケルン

6位 Kappa

ボルシアMG

6位 Hummel

フライブルク

突出しているのがNIKE勢。実に3分の1にあたる6チームに提供している。ドイツといえばadidas、Pumaのお膝元でもあるのだが…。

ただ、来季からキットサプライヤーが変更になるクラブも多い。シャルケとブレーメンはUmbroに、ボルシアMGはPuma、そしてケルンはuhlsport製のユニフォームに変わる。

昇降格を含め、来季の勢力図にも変化が起きそうだ。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手