今夏、史上最高額でネイマールを獲得したPSG。

昨季そのPSGにおいて強烈なインパクトを放ったのは、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーだろう。

1月に加入すると左サイドで躍動。シーズン後のFIFAコンフェデレーションズカップでは、キャプテンとしてドイツ代表の優勝に貢献した。

だが、『Sky Sport』によれば、その立場が危うくなっているようだ。

『L'Equipe』からの情報として伝えているところによれば、PSGに彼の居場所はなく、ウナイ・エメリ監督の構想外となっているというのだ。

ネイマールとドラクスラーはともに左サイドが主戦場で、ポジション的には被る。あれだけの活躍を見せたドラクスラーだが、わずか半年でパリを後にすることになるのだろうか。

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