アーセナルは先日行われたプレミアリーグ第3節でリヴァプール相手に0-4の大敗を喫した。
アーセナル、リヴァプールに「0-4」惨敗…なんと枠内シュートゼロ https://t.co/DpQkpzdXLm
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年8月27日
アーセナルの枠内シュートがゼロだったことも話題になった一戦について、フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが言及した。『Sky Sports』によれば、こう述べたという。
オリヴィエ・ジルー(アーセナルFW)
「リヴァプール戦でピッチを去った時、恥ずかしかった。僕らは何かを変えなくてはいけない」
この日のジルーは後半17分にアレクシス・サンチェスとの交代でピッチに立った。惨敗を喫した後、面目ないという感情を抱いていたようだ。
そんなジルーだが、今夏でのフランス復帰も噂されていた。だが、本人は残留を決意したようだ。
オリヴィエ・ジルー(アーセナルFW)
「残ることに決めた。それが自分の選択だ、例え皆が理解していないとしてもね。
自分は今もここでプレミアリーグを勝ち取りたい。
常に言ってきた。フランス復帰はオプションにないと。
マルセイユに文句があるわけじゃなかった。彼らのプロジェクトはとても野心的で興味深かったからね。
(オファーは)リヨンからもあった。2つの偉大なるフランスのクラブから求められてとても光栄さ」