ワールドカップ南米予選で苦しむアルゼンチン代表。敵地でのウルグアイ戦、ホームでのベネズエラ戦はいずれも引き分けに終わった。

南米予選で現在5位に沈んでおり、ホルヘ・サンパオリ監督への風当たりも強くなっている。

『ESPN』によれば、元コロンビア代表FWファウスティーノ・アスプリージャは「かわいそうに…メッシはロバたちに囲まれている」などと言い放ったという。

「メッシがボールを預けても、(周りの選手は)怖がっていた。そういう選手たちとプレーするのは難しい」として、「メッシに本物の選手を与えろ!」とも。メッシ以外の選手たちが頼りにならないという思いのようだ。

悪童として知られるアスプリージャ。ブラジルメディア『Globo』では、「史上最もおバカな選手のひとりであるアスプリージャ(に言われちゃったアルゼンチン)」という感じでも伝えていた…。

なお、コロンビア代表は現在予選3位につけている。

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