『Mirror』は6日、「チェルシーとアーセナルは、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWトーマス・ミュラーをチェックしている」と報じた。

今年28歳になるミュラー。バイエルン・ミュンヘンとの契約は2021年まで残っている。

しかし彼はカルロ・アンチェロッティ体制での起用法に満足していないと言われており、今季はまだブンデスリーガで78分しかプレーしていない。

そのため、彼が以前から関心を隠していないプレミアリーグへの移籍を選択する可能性があるのではないかと考えられているようだ。

今夏のマーケットでもチェルシー、アーセナル、リヴァプールから問い合わせを受けたとのことだが、バイエルン側はそれを断ったという。

そのうちチェルシーとアーセナルはまだチェックを続けており、1月の移籍マーケットでも何らかのチャンスがあると期待されている。

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