原口元気が所属するヘルタ・ベルリンは、7月25日でクラブ創立125周年を迎えた。
シーズン開幕前の7月29日には、同じくクラブ創立125周年のリヴァプールをベルリンに招いて“125周年記念試合”を開催したが、残念ながら0-3で敗れている。なおこの試合、ヘルタは125周年記念ユニフォームを着用して試合に臨んだ。
2017-18シーズンの新ユニフォームは、6月28日にホーム、アウェイ、サードの各モデルを発表。少しだけ“125周年仕様”となっている。
Hertha BSC 2017-18 Nike Home
伝統とも言えるブルー/ホワイトのストライプデザインは変わらないが、昨シーズンモデルとは異なり、細めのストライプが復活した。
125周年を記念してチームエンブレムのアウトラインは、通常のホワイトではなくゴールドで彩っている。
肩周りは、より可動域を確保できるラグランスリーブを採用している。
今シーズンからはチームごとに異なる左袖のスポンサー。ヘルタは、ドイツを中心に欧州6か国でディスカウントショップを展開する「TEDi」と契約した。
The future's bright, the future's blue & white! 🔵⚪️ #hahohe pic.twitter.com/ihe1BPMjJe
— Hertha Berlin (@HerthaBSC_EN) 2017年6月28日
6月28日の新ユニフォーム発表当日。金色の女神で有名なベルリンの戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)に、巨大なユニフォームを飾ってPRした。ユニークというか大胆!