リーグアンのモンペリエが前代未聞の謝罪を行った。
⚠️ Maillots 2017/2018 ➡️ https://t.co/DfHIwJjpBi pic.twitter.com/BQGo79Jn1V
— MHSC (@MontpellierHSC) 2017年9月8日
今季のユニフォームにおいて、なんとクラブエンブレムのスペルを間違えていたという。一般販売されたものだけでなく、選手が着用するものも全てスペルミスになっていたとのこと。
モンペリエはサポーターからの指摘でミスに気付いたそうで、「Montpellier」のはずが「Montpelier」になっていたそう…。
Il manque un «l» à Montpellier sur tous les maillots du club produits pour la saison 2017-2018 https://t.co/ueGl5n0a2i pic.twitter.com/4qcrDqMR4F
— L'ÉQUIPE (@lequipe) 2017年9月7日
サポーターたちが返金を求めるなか、クラブは正式に謝罪し、不良品を交換する旨の声明を出した。
モンペリエ
「モンペリエは売りに出されたユニフォームのロゴエラーの被害者になっている。
ロゴの供給者はロゴを2セット作った。そのうちのひとつに誤りがあった」
なお、責任があるのはロゴの製作者らだとして、ユニフォームサプライヤーのNIKEはそれを負わないともされている。