元サッカー選手が行方不明になっていると、『BBC』が伝えている。

彼はイングランドU-21代表でもプレーしたクラーク・カーライルだ。QPRやリーズ、バーンリーでもプレーした大型DFで、2013年に現役を引退。

だが、翌年に大型トラックに飛び込み、一時は昏睡状態に陥る重傷を負った

精神的な問題を抱えていた彼は、事故後に精神病棟に6週間入院。その後はメンタルヘルスのチャリティにも参加していたという。

だが、現在は行方が分からなくなっており、妻が安否を心配していると、『BBC』では伝えている。無事を祈りたい。

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