今季から中国超級リーグの天津権健に移籍した元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パト。
一時期は継続的な怪我でプレーすらもままならなかったが、ブラジル帰国後は安定してピッチに出られている。
中国移籍後も20試合以上に出場、13ゴールを上げてきた。そして23日に行われた天津泰達とのダービーマッチでもネットを揺らした!
An excellent strike from Pato! pic.twitter.com/85bLcMQ6fJ
— Goal (@goal) 2017年9月23日
3点ビハインドで迎えた85分、バイタルエリアから全盛期を思わせる持ち出しから、ゴール左隅に狙いすましたシュートを流し込んだ!
天津権健はこの試合を1-4と大敗しているが、パトはその能力が健在であることを見せつけたといえよう。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名