アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、子供向けの児童書の主人公になるようだ。
自らのキャリアを基にした『Goal』シリーズというものだそうで、「若い人々に価値を伝えること」を目的としているとか。作中の主人公である少年の名前は、「Tony Grizi」だそう。
アントワーヌ・グリーズマン
「幼い頃、ベッカムやジダンらの話からインスパイアされたシリーズを読むのが大好きだったんだ。
そういうわけで、僕の子供の頃のシリーズ『Goal』を君たちと分かち合いたい。気に入ってくれるといいな」
6作品計160ページのボリュームで、シリーズごとの価格は10.95ユーロ(1,454円)。
第1弾は10月12日に発売され、今後2019年2月まで随時発表になるという。
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