ニュージーランド代表のアンソニー・ハドソン監督は、10月に行われる国際親善試合に向けた招集メンバーを発表した。

2018年ワールドカップに向けたオセアニア予選を勝ち上がり、大陸間プレーオフへの出場権を手にしたニュージーランド。11月に南米予選の5位チームと対戦予定であり、その強化試合として10月には日本とゲームを行う。

今回招集した22名は全員が海外組。日本サッカー協会が発表したリストと一致しており、全員が来日することになっている。

イングランドからは、3名のプレミアリーグ勢を含む5選手が選出に。バーンリーに所属するFWクリス・ウッドは、リーズ時代の昨シーズン44試合に出場し27得点をあげ2部で得点王に輝いた。

また、2014年にベガルタ仙台でプレーしたマイケル・マグリンチィもメンバーに入っている。

GK:

ステファン・マリノヴィッチ / Stefan Marinovic
(バンクーバー・ホワイトキャップス/USA)

マイケル・ウォード / Michael Cornelis Woud
(サンダーランド/ENG)

DF:

マイケル・ボクソール / Michael Boxall
(ミネソタ・ユナイテッド/USA)

サム・ブラザートン / Sam Brotherton
(サンダーランド/ENG)

キップ・コルヴェイ / Kip Warren Colvey II
(サンノゼ・アースクエイクス/USA)

トーマス・ドイル / Thomas Doyle
(ウェリントン・フェニックス/AUS)

アンドリュー・デュランテ / Andrew Durante
(ウェリントン・フェニックス/AUS)

デイン・インガム / Dane Ingham
(ブリスベン・ロアー/AUS)

ウィンストン・リード / Winston Wiremu Reid
(ウェストハム・ユナイテッド/ENG)

セミストクリス・ジモプロス / Themistoklis Tzimopoulos
(PASヤニナ/GRE)

デクラン・ウィーン / Deklan Wynne
(バンクーバー・ホワイトキャップス/USA)

MF:

マイケル・マグリンチィ / Michael Ryan McGlinchey
(ウェリントン・フェニックス/AUS)

ジェームズ・ムサ / James Musa
(スポーティング・カンザスシティ/USA)

モーゼス・ダイアー / Moses Dyer
(イースタン・スーパーブス/AUS)

マルコ・ロハス / Marco Rodrigo Rojas
(ヘーレンフェーン/NED)

ビル・ティロマ / Bill Poni Tuiloma
(ポートランド・ティンバース/USA)

ライアン・トーマス / Ryan Jared Thomas
(ズウォレ/NED)

FW:

モンティ・パターソン / Monty Mark Patterson
(イプスウィッチ・タウン/ENG)

コスタ・バルバルーセズ / Kosta Barbarouses
(メルボルン・ヴィクトリー/AUS)

マイヤー・ベヴァン / Myer Stefan Major Bevan
(バンクーバー・ホワイトキャップス/USA)

シェイン・スメルツ / Shane Edward Smeltz
(ボルネオFC/IDN)

クリス・ウッド / Christopher (Chris) Grant Wood
(バーンリー/ENG)

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