2018年ワールドカップの出場権を獲得したスペイン代表。だが、アリカンテで行われたアルバニア戦では、カタルーニャ独立を支持するDFジェラール・ピケに対してブーイングが飛ぶ場面も。

この試合でゴールを決めたスペイン代表MFイスコが、この件について語った。『Marca』が伝えている。

イスコ

「(ピケへの)ブーイングについて?それは彼が晒されていることだ。

僕らはピッチ上で理解していたよ、彼は非常に重要な存在だとね。

彼は代表チームで15年間やってきた。それは彼のコミットメントを表しているよ。

人々には彼にブーイングする自由がある、どう考えるかもね。彼もそれを自然だと捉えている。

政治とフットボールを混ぜるのは難しいことだし、スペインが経験していることは残念なことだ」

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