オランダを訪れた際に交通事故に見舞われて、肋骨を骨折したマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ。
ただ、もしシートベルトをしていなければ命にかかわっていたかもしれないようだ。『TyC Sports』によれば、こう吐露したとのこと。
セルヒオ・アグエロ
「病院に搬送された際、医師に土曜日にシティの試合に出られるか聞いた。彼は『そうは思わない』と言ったよ。
時間を置いて考えて分かったんだ。シートベルトをしていたおかげで、こうやって話していられるんだとね」
九死に一生を得たアグエロ。『Sky Sports』では「アムステルダムでの事故でシートベルトが命を救ったとアグエロは語った」とも伝えていた。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉GKホセ・スアレス「毎日不安に襲われた」無所属期間を乗り越え日本一の守護神へ