白熱した代表戦も終わり、この週末は各地でリーグ戦が再開。
14日に行われたラ・リーガの第8節、ヘタフェ対レアル・マドリーの一戦はレアルが敵地で2-1と接戦をモノにした。
レアルは3連勝となり2位に浮上したが、この試合で決勝ゴールを決めたのはクリスティアーノ・ロナウド!
ついにこの男が決めた!
浮き球のスルーパスに抜け出した #クリスティアーノ・ロナウド がダイレクトで右足を振り抜き今季ラ・リーガ初ゴール!#レアル・マドリー が勝ち越し!
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年10月14日
1-1で迎えた85分、イスコの真後ろから届いたパスに抜け出すと、ボールの落ちどころを右足で上手く合わせてネットを揺らした。
昨季CL連覇の立役者となったロナウドだが、今季は8月のスーペル・コパで退場し5試合の出場停止に。先月末に復帰したもののここまでゴールなく、4試合目の出場で待望のリーグ初ゴールとなった。
リーグではメッシが既に11ゴールを決めており、大きく引き離されてしまったが、ここから巻き返すことができるだろうか。
なお、ヘタフェの柴崎岳は負傷中のため残念ながら欠場となっている。
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