スコットランドのサッカー選手が、ドーピング違反で4年間の出場停止処分を科された。『BBC』が伝えている。

処分を下されたのは、元スコットランドU-21代表DFダレン・マコーマック(29歳)。

今年4月にブレチン・シティでプレーしている際のテストで違反が見つかり、イギリスのアンチ・ドーピング機構(UKAD)から4年間の活動禁止が通告された。

UKAD

「(マコーマックは)メタンジエノンの代謝物質、すなわちエピメチレンジオール、エピメタキシエニエノンおよびヒドロキシメタンジエノンについて陽性を示した」

停止処分が明けるのは、2021年4月になる。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手